「別府ナンバー」とか「桜島ナンバー」、ちょっとワクワク
しませんか?
国土交通省が、ご当地ナンバーの導入要件を緩和する方針を
発表しました。これまで市区町村単位での導入には「登録車10万
台以上」などの厳しい基準があり、人口の少ない地域ではなかなか
難しかったようです。
複数の自治体で協力すれば基準は「おおむね5万台以上」になりますが、
どの地域名をナンバーに使うかで揉めてしまい、断念した例もあるとか。
現在、全国のご当地ナンバーは51種類。
「仙台」や「豊田」など自治体名のほか、「富士山」や「飛鳥」など
観光地名を冠したナンバーもあります。
チチも考えてみました、あったらうれしいご当地ナンバー!
• ♨️別府ナンバー
• 🌋桜島ナンバー
• 🌊四万十川ナンバー
• ⛩️出雲ナンバー
• 🌸能登ナンバー
ちょっと変化球で、旧国名との組み合わせもいいかも。
• 伊予松山(愛媛)
• 阿波徳島(徳島)
• 出雲、但馬、石見……歴史ロマン満載です。
とはいえ、こういうのは地元の皆さんで検討するのが一番。
「走る広告塔」として、誇りを持ってつけられるナンバーが
増えていくといいですね。