チチが思う別府温泉の魅力とは
一般的に言われていることを挙げれば
①温泉源泉が約2800箇所あり日本一多い。
②温泉湧出量も83,000ℓ/分とこれも日本一多い。
③日本の温泉は10種類の成分が確認されていますが
その内の「単純温泉」「塩化物泉」「炭酸水素泉」「硫酸塩泉」
「含鉄泉」「硫黄泉」「酸性泉」の7種類が別府にあります。
次に別府市観光協会で運営されている「別府八湯温泉道」から見ると
①別府市の東西5km、南北10kmの50km2のエリアに148の温泉施設が
登録されています。(50km2は東京ドーム約1000個分)
②148箇所の温泉施設の半数は安価な値段で利用できます。
チチが毎日利用しているジモ泉の利用料は100円前後です。
いろいろな魅力はありますがチチが特筆するのは
この狭いエリア(50km2)に市民生活に必須な施設が全て揃っており
しかも温泉も148箇所もあると言うことです。
大きな商業施設の脇に市民温泉があったり、街中の病院の隣に
ジモ泉があったり、ジモ泉間も歩いて2〜3分だったりと生活の中に
温泉があると言うことです。
チチの一日もどのジモ泉に行くかによってその日の行動が決まります。
昨年9月に別府に移住してから約400回ジモ泉を利用して来ました。
これからも温泉を楽しんで別府で暮らして行こうと決めています。