昨日の大分県では、日田市が37.1℃と県内で最も暑くなりました。
梅雨明け以降、日田では連日の猛暑日が続き、「熱中症アラート」
も毎日のように発令されています。
6月からは「職場における熱中症対策の強化」も施行され、
企業や自治体でもさまざまな取り組みが始まっているようです。
そんなニュースを見ながら、チチはハハとこんな話をしていました。
「冬の寒さは重ね着したり、こたつに入ったりすれば何とか
なるけど、夏の暑さはどうにも逃げようがないよね」と。
チチももうすぐ後期高齢者。
「熱中症でニュースにならないように、対策はケチらず
しっかりやろう」と真剣に相談していました。
新しい移住先でも、夏の暑さには少し不安はあるものの、
毎日富士山を眺められる暮らしにはワクワクしています。
清々しい空気と景色の中で、これからの夏を元気に乗り
越えていけたらと思っています。