元旦に起きた令和6年能登半島地震で2週間経った今でも未だ救助の手が
入らない地区があるということです。半島という地形性格上細かく道路網が
整備されていないことで生活道路の損壊が救助用の大型機械の搬入や支援
物資の運搬が出来ず結果被災者支援の遅れに繋がっているようです。
孤立した集落への支援には自衛隊による徒歩での支援物資運搬なども
行っているようです。先日には能登空港が利用可能となって自演隊の
輸送機の支援物資輸送が始まりました。後は陸路による運搬がカギと
なると思われます。これから大寒を迎えより寒さが厳しくなるので総力を
挙げての対応をお願いしたいと思います。