将棋名人戦第4局は別府市で開催されましたが、その後話題になっているのは
勝負めしとおやつです。
対局の両者に選んでいただくとして別府市の実行委員会が市内から募集し
選考された食事、スイーツ、ドリンクを多数準備したそうです。
その中で両者に複数チョイスされたのは地獄蒸しプリンとカボス緑茶だったそうです。
その中でチチが注目したのはカボス緑茶で市内の緑茶専門店「まるにや」によると、
大分特産のかぼすを100%使用し、渋みや苦みがない九州産の一番茶摘み緑茶を
選んでブレンドしており、爽やかな香りと甘みが味わえるということで、
お茶漬けの白湯代わりやお酒割りにも使っている人もいるそうです。
焼酎なら芋よりも麦が合うそうで大分の麦焼酎との相性がとてもいいとのことです。
名人戦でチョイスされたカボス緑茶と麦焼酎いいちこで昨日からの名人戦第5局を
飲みながら観戦しても良いと思います。