10月に予定している四国八十八ヶ所霊場巡拝は一般に「お遍路」と呼ばれ
約1200年前に弘法大師(空海)が修行した88の霊場をたどる巡礼のことで、お遍路する人のことを
「お遍路さん」と呼ばれるそうです。
お遍路の巡拝方法はこれといった決まりはなく、何回かに分けてめぐる「区切り打ち」が多いと聞いています。
今回も2ヶ所だけですから「区切り打ち」です。
また巡拝の手順は7つあるそうで
1)山門で一礼から始まり 2)手水舎(てみずや)3)鐘楼堂で鐘を撞く 4)本堂に参拝
5)大師堂に参拝 6)納経所で御朱印をいただく 7)山門で一礼 で終わるという手順となるそうです。
しっかり手順を守って四国八十八ヶ所お遍路を始めたいと思います。