大相撲不甲斐ない上位陣

日曜日に終わった大相撲7月場所は、平幕の琴勝峰が13勝2敗で

優勝しました。

平幕の優勝は8場所ぶりのようです。

上位陣は横綱の豊昇龍が途中休場、同じ横綱の大の里も4つの

金星を提供した相撲内容でした。

大関の琴櫻は8勝7敗とやっと勝越しの体たらくです。

及第点を挙げられるのは、関脇若隆景と小結高安の二人だったと

思われます。それに比べて平幕の琴勝峰、安青錦、草野、

熱海富士、藤の川は文句なしの三賞受賞と思いました。

来場所は、特に両横綱の奮起に期待しましょう。

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