大相撲1月場所を終えて

大関豊昇龍の優勝で終わった大相撲一月場所。その後の横綱審議委員会の

推薦と番付編成会議、理事会の正式決定を受けて1月29日伝達式が行われ、

第74代横綱豊昇龍が誕生しました。

横綱昇進については賛否両論ありましたが横綱不在場所の解消と相撲協会が

判断したものと思われます。

次に三月場所の番付けですが横綱豊昇龍、大関大の里、琴桜、関脇は

大栄翔に霧島の再昇格、小結に初三役の技能賞王鵬、阿炎、前頭筆頭には

三役から陥落の若元春若隆景兄弟となる予想です。

チチの一月場所の途中の感想が当たったようで若隆景の出足が以前より弱

かったようで、押される相撲が多かったように見られました。

若元春は少し突っ立った姿勢が気になります。もう少し前傾姿勢でまわしを

取るとるようにすればと素人ながら思います。

ともあれ兄弟の三月場所の奮起に期待したです。

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