米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のジェイソン・スターク記者は、26日
(日本時間27日)の記事で、1年の終わりに「2024年に奇妙だが本当に起こったこと」
を特集。大谷翔平投手の活躍も取り上げられた。
9月19日のマーリンズ戦では長打5本、2盗塁、10打点、そして「50-50」も達成した
ことに触れ、「理解不能なミッション(ノット)インポッシブルを達成した」と指摘。
その後も「6安打はテッド・ウィリアムズや、ヒット王ピート・ローズも、4256安打へ
の道のりで一度も達成してない」「ベーブ・ルースでも1試合で5本、長打を打ったこと
がないことを知っているか? アルバート・プホルスも、バリー・ボンズもだ。
驚異的なショウヘイは3時間で長打を5本打った」と歴代レジェンドと比較し
「オオタニのあの試合」の凄さを印象付けた。
また、来季は投手としてもプレーすることが予想され、二刀流が返ってくる。
「ちなみに、彼はかつてオールスターゲームで先発投手を務め、WBCの決勝戦
ではクローザーを務めたこともある。先ほど言った通り、オオタニ星では不可能な
ことなど存在しない」と記者は述べていました。
チチもそうだと思います。来シーズンどんな活躍を見せるか楽しみです。