一昨日東北の義兄から秋の実り「会津みしらず柿」が送られて来ました。
「みしらず柿」は、漢字で書くと「身不知柿」と書き、その名前の由来は
1つ目の説は、枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつけること
(身の程知らずな柿)であるため。
2つ目は この柿を将軍に献上したところ、「未だかかる美味しい柿を
知らず(これほど美味しい柿は初めて食べた)」と大いに賞賛されたから。
3つ目は あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまう柿だから。
どの説も、みしらず柿のあまりの美味しさから生まれたとありました。
送られて来たみしらず柿は渋柿をさわしたもの(焼酎で柿の渋を抜くこと)
なので開封予定の明日ハハと一緒にいただきたいと思います。
お義兄さんありがとうございました。