米国の三大スポーツと言えばNBA(バスケットボール)、NFL(アメリカンフットボール)
MLB(野球)ですが、暇だったのでこの三大スポーツについて比較してみました。
先日MLBのニューヨークメッツに7億6,500万ドルと言う途轍もない高額で契約した
選手が出たこともあり、それぞれの平均年俸について掘り下げてみました。
まず平均年俸は780万ドル、450万ドル、290万ドルとNBAがダントツです。
チーム数と選手数に平均年俸を掛けるとそれぞれ
NBA:780×30チーム×15人=351,000万ドル 82試合 9、5万ドル/試合
MLB:450×30チーム×40人=540,000万ドル 162試合 2、7万ドル/試合
NFL:290×32チーム×53人=491,840万ドル 18試合 16、1万ドル/試合
以上のような数値が出ていますが現役で活躍する期間が異なるようです。
激しくぶつかり合うNFLは平均3〜4年、動きの少ないMLBは7〜8年、NBAは
4〜5年と言う研究結果も出ているようです。
大谷選手は2033年まで契約が残っていますが元気に活躍できるのは後何年で
しょうか。元気なシーズンを長く見たいものです。