今回のパリオリンピック陸上男子100m決勝のタイムを高齢者の痴呆症予防として
いろいろ計算してみました。1位と2位との差が0,005秒差は51mmの差でした。
1位から8位までも0、12秒差で122mmの間に8人がひしめく大接戦。
近年にない激しい戦いでネットニュースではゴール付近の写真をルーブル美術館に
掲載されるべきと言う意見もあったと報じていました。
オリンピックでのこのような事象を計算機片手に振り返るのは結構面白いものです。
これで認知症になる時期を少しでも遅らせればもっと嬉しいです。
なお、金メダルのN.ライルズ選手は時速36,459km/hの速さでした。