7億ドルプレーヤー比較

先日MLBのニューヨーク・メッツから15年7億6,500万ドルで移籍したソト選手の

契約発表があって、前年に7億ドルの契約でドジャースに移籍した大谷選手との比較が

いろいろなところで論議を呼んでいる。

その内容は大谷選手の野球以外でのMLBや球団に対して付加価値が凄い事になって

いると言うものです。チチはその辺はよく分かりませんので今シーズンの成績で両者を

比較してみようと思います。Sports naviのデータに基づき比較しました。

試合数、打席数、打数、安打、2塁打、三塁打、本塁打、塁打、打点、得点、三振、

四球、死球、犠飛、盗塁、盗塁死、併殺打、出塁率、長打率、ops、得点圏打率で見ると

大谷選手が優れていたのは試合数、打席数、打数、安打、2塁打、三塁打、本塁打、塁打、

打点、得点、死球、犠飛、盗塁、併殺打、長打率、opsの16項目でした。

ソト選手は三振、四球、出塁率、得点圏打率の4項目でした。

MLBの打者が要求される打率、打点、本塁打、得点、opsだろうと思いますが、

その全てが大谷選手が勝っていました。大谷選手の契約が終わる2033年までに

両者がどんな成績を残せるかMLBファンとして興味深いものがあるでしょう。

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