先日別府市開催の「シン別府学講座」をハハと一緒に受講しました。
来年に市政100周年の記念の行事の一つとして開催されるもので
その日は初回の講座でした。その内容は「温泉は一日にしてならず」でした。
別府がどのようにして温泉日本一になったかを数億年前に遡って地球の地下の
動きなどを神戸大学名誉教授巽好幸氏から分かりやすく講義を受けました。
なぜ九州が火国と呼ばれいるかや別府島原地溝帯により九州が分裂中であるとか
久しぶりに興味をそそる講義でした。一部の内容では別府大学で今受けている
「九州学2023」と共通する事項が出て来てより興味深く聞くことが出来ました。
今までのチチの知見を新たにする有意義な講座でした。