「一病息災」の考え方とは、「病気ひとつくらいある方が健康に気を配り、
長生きする」というものです。」と言うことを最近思い始めています。
チチは若い時から気管支が弱く風邪を引くと長引くことが多くありました。
それと高血圧症と高脂血症が症状はそれ程深刻ではないのですが、健康
診断の結果は要観察か要治療との境くらいのものでした。
投薬での治療を継続していきましたので症状は悪化もせず、数値もそれなり
で過ごしてきました。数年前風邪を拗らせて受診した際喘息と判断され呼吸
器科に通院するようになり、移住して別府でも呼吸器内科の良いお医者さんに
巡り会え定期的に血液検査、レントゲン検査などかかりつけ医院として安心
して受診しています。
疾患は無いに越したことはありませんが、高齢者にとってこのような「かかり
つけ医院」があることは精神的にも安心して生活が送れることになります。
ありがたいことです。