ジイジのつぶやきです。
数字に強い人って、計算だけじゃなくて「法則を見つけるのが上手」
なんだそうです。
たとえば、1年は365日。
これを7(曜日)で割ると、52週と1日余ります。
つまり、1年たつと同じ日付でも曜日がひとつずれる、
というわけです。
2025年の5月3日(土)は憲法記念日ですが、
2026年の5月3日は日曜日になります。これがその法則のあらわれ
ですね。
ここでややこしいのが「振替休日」ですが、これもルールはシンプル。
祝日が日曜日にあたったら、次の平日が休みになるという仕組みです。
◆2025年は…
5月4日が日曜 → 振替で5月6日(水)が休み。
◆2026年は…
5月3日が日曜 → 振替で同じく5月6日(水)が休み。
こうして整理してみると、複雑そうなカレンダーも「読み解ける
パズル」みたいで、ちょっと楽しくなります。
再来年のGWはどんな並びになるかな?なんて、数字の遊びで
休日をプランニングするのもまた一興。
ちょっとした計算の習慣が、暮らしをちょっと賢くしてくれますよ。