別府での暮らしの中で、チチは浅見八幡神社の万太郎湧水を
よく利用しています。月に5〜6回は汲みに行き、炊飯や味噌汁、
コーヒーなど、日々の食事に欠かさず使っています。
そんなチチが最近、移住候補として挙がっている富士宮市では、
水道水のほとんどが富士山の伏流水だそうです。
地下を長い年月をかけて流れてきた清らかな水が、水道水として
各家庭に届けられているということだそうです。
湧水にこだわってきたチチにとって、「わざわざ汲みに
行かなくても富士山の水が使える」というのは魅力的に
思えます。
もちろん、富士宮にも湧水スポットは多く、水を汲むと
いう行為自体を楽しむこともできます。
新しい土地での水との暮らし。それがどのような形になるか、
本当に楽しみです。