御殿場は避暑地だった

二拠点生活の候補地として御殿場を調査しに行ってきました。

高校時代の同級生が住んでいたので久しぶりに連絡して街の道案内を依頼しました。

下調べはしたのですがお彼岸の連休最終日御殿場アウトレットなどで思いの外混雑

していました。聞くとやはり東に箱根があり、北に富士五湖に通じていて富士山が

見えてて標高が450mくらいあり昔から避暑地だったそうです。

昔はエアコンなど必要無かったが最近はやはり暑いそうです。

街外れには秩父宮殿下が一時住んでおられた場所があり、今「秩父宮記念公園」と

なっているとか。ここは昭和16年(1941)年に宮家が購入して「秩父宮御殿場御別邸」

となり、戦中戦後をここで過ごしたそうです。平成4年(1992年)には高齢の勢津子妃

の生活用に新館が建設されたとのことです。平成7年に秩父宮家から御殿場市に遺贈

され、平成15年春にオープン。標高500mの場所は、夏でも涼しく、母屋の窓からは

富士山を眺めることができるとのことです。

御殿場市は人口8万人強で生活に必要な施設がけっこうあり、良い処だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA