今日でMLBドジャースの公式試合が終了しました。
チチ推しの大谷翔平選手、最終戦で55号のホームランを放ち、
有終の美を飾る活躍でした。
チチヒマに任せて、今年の大谷選手の成績を単純に数字で
検証してみました。検証は昨年との比較としました。
試合:159➡️158(▲1)
打率:0,310➡️0,282(▲0,028)
打数:611➡️636(▲25)
安打;172➡️197(▲25)
二塁打:25➡️38(▲13)
三塁打:7➡️9(△2)
本塁打:54➡️55(△1)
塁打:411➡️380(▲31)
打点:130➡️102(▲28)
得点:134➡️146(△12)
三振:162➡️187(▲25)
四球:81➡️109(△28)
盗塁:59➡️20(▲39)
出塁率:0,390➡️0,392(△0,002)
長打率:0,646➡️0,622(▲0,024)
OPS:1,036➡️1,014(▲0,022)
以上が打者大谷選手の昨年と今年の成績比較となります。
目立ったところでは、盗塁が大幅に減ったのは、投手大谷が
復活したため怪我のリスクを少なくするためと見られています。
それに伴い、得点も減少しました。
安打数も登板翌日はやや不振だったためと思われます。
打点の減少は、年間を通して1番に固定されて、下位打者の
出塁の影響と思われます。
また、得点数、四球も大きく増加していて、1番打者の役割を
忠実に果たしていることの結果でしょう。
検証結果としては、投手大谷の復活によって若干の打者大谷への
影響は多少あったと思われる。しかし、投手復活も見事に果たして、
トータル的に昨年より貢献度は上まったと結論しました。
ますます、ポストシーズンの活躍が見逃せません。