防災への備え

元旦に起こった能登半島地震から約1ヶ月、地震について研究している

研究者からいろいろな地区での地震発生の警告がありました。

ここ別府でも熊本地震が2016年4月16 日に熊本県熊本地方で M7.3 の地震

(深さ 12km) が発生した際震度6弱を観測したと報道されていました。

この地震直後に大分県中部で M5.7 の布田川断層帯(布田川区間)の活動と考え

られた地震も発生しています。

チチも3、11東日本大震災を東北で被災したことを考慮すればいつどこで

地震災害に遭わないとも限りません。そこで災害への備えです。

まず水は飲料水も大切ですがトイレや手洗いなどでも必須です。

次に食料品です。レトルトなど保存の効く物で家族5日分と言われています。

今回の能登半島地震の被災者の話では暖かい食事が大切とのことで

お湯を沸かすためや調理のための簡易なストーブもあればと思います。

とは言っても何から何まで揃えるとなると収納スペースなども考慮しなければ

なりません。賃貸住宅での防災用品を備えるとなるとダンボール2個くらいの

大きさに収納できるものとして検討すべきかと思います。

とりあえずチョットずつ集めて行きたいと思っています。

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